コスプレイヤーのページを作る
Linbyで、コスプレイヤーのプロフィールページを作る手順です。Linbyは、SNSやショップのリンクを1つにまとめるサービスで、プロフィールサイト作成にも使えます。ページの作成も更新も、スマホのブラウザだけでできます。
コスプレイヤーのページには、衣装の写真・イベントの参加予定・ROMやグッズの通販・撮影依頼の窓口と、性質の違う情報が集まります。全部を同じ強さで並べると、見た人はどれを見ればいいのか分かりません。まず載せる順番を決めてから、それぞれに合うブロックを選びます。
各ブロックの操作手順は、それぞれのヘルプにリンクしています。
上から順に何を置くか
ページを開いた人が最初に知りたいのは「どんな衣装を着る人か」です。文章より写真の方が速く伝わるので、次の順番を基本にします。
- 1プロフィールと写真 — 名前・活動ジャンル・代表的な衣装の写真
- 2SNS — X・Instagram・TikTok など、日々の投稿を追える場所
- 3今の活動 — 次に出るイベント、受付中の撮影依頼
- 4通販 — ROM・写真集・グッズ
- 5窓口 — 撮影依頼・お仕事の連絡先
3以降は、いま力を入れているものを上げます。イベント続きの時期は予定を、新刊を出した直後は通販を上に持ってきます。並べ替えは、ブロックの行をつかんでドラッグします(スマホでは長押ししてから動かします)。時期に合わせて入れ替えてください。
衣装の写真を見せる
代表的な1枚は、プロフィールブロックの見せ方を「ヘッダー画像」に切り替えて置きます(ブロックを開いて「ビュー」タブで選びます)。表示は横長(3:1)に切り抜かれます。 縦長の写真をそのまま置くと上下が大きく切れるので、横位置のものか、切り抜かれても成立する構図を選んでください。縦長の衣装写真は、下の画像リストで見せる方が向いています。
複数の衣装を見せるときは画像リストを使います。並べ方は3つから選べます。
- グリッド(格子状) — 衣装の種類が多いとき。一覧性が高い
- 横スクロール — 縦に長くしたくないとき
- カルーセル(1枚ずつめくる) — 1枚を大きく見せたいとき
画像リストはタップすると画像が拡大表示されます。「写真そのものを見てほしい」ならこれで足ります。Linbyでは、画像リストを無料プランで使えます。
キャラクターや作品ごとに分けたいときは、テキストブロックの「見出し」で作品名を書き、その下に画像リストを置く、という組み合わせを繰り返します。
ROM・写真集・グッズの通販へ送る
頒布物がある場合、通販導線はページの主役の一つです。見せ方は3通りあります。
表紙画像から直接ショップへ飛ばす(Basic)
リンク画像リストを使うと、並べた画像を1枚ずつ別のリンク先へ飛ばせます。ROMの表紙やグッズの写真を並べて、それぞれBOOTH・とらのあな・自分のショップへ送れます。画像リストとの違いはタップしたときの動きで、画像リストは拡大表示、リンク画像リストはリンク先へ移動します。通販に使うのは後者です。
商品名と価格を添えて並べる(Basic)
価格や頒布条件を一緒に見せたいときはカードリストを使います。画像+タイトル+説明をひとまとめにしたカードを並べられるので、「ROM名/価格/ページ数」を1枚にまとめられます。1点だけ大きく見せたいときはカードを単独で置きます。
リンク画像リストとカードリストは有料プラン(Basic)で使えます。プランの内容は料金プランで確認できます。
無料プランで並べる
無料プランでは、画像ブロックにリンクを設定する方法があります。画像1枚ごとにブロックを置き、それぞれにショップのURLを設定すれば、画像をタップしてショップへ送れます。点数が少ないうちはこれで足ります。リンクブロックのボタンに「ROM通販はこちら」と書いて並べる形でも作れます。
ページに性的な表現を掲載することはできません(利用規約で禁止しています)。とくに気をつけたいのが表紙画像で、そのまま並べるとページ自体が該当してしまいます。当てはまる頒布物は画像を使わず、リンクブロックのボタンに頒布物名を書いてショップへ送ってください。
頒布期間が決まっているものは、期間が終わったら下げます。やり方は期間限定のお知らせを出すにまとめています。
イベントの参加予定を載せる
即売会・撮影会・合わせの予定は、スケジュールブロックにまとめると更新が1行の書き換えで済みます。予定ごとに日付・場所・リンクを入れられ、日付順に自動で並びます。
コスプレの場合、カテゴリの色分けが効きます。「即売会」「撮影会」「合わせ」を色で分けておくと、見た人が自分の関係する予定だけを拾えます。スペース番号や着る衣装は、予定ごとの説明に書きます。
LinbyのスケジュールブロックはBasicで使えます。予定が1〜2件なら、無料プランでもテキストブロックで足ります(見出しと本文はブロック単位の切り替えなので、見出しのブロックと本文のブロックを2つ並べます)。告知ページの組み立て方はライブ・イベントの告知をするにまとめています。
撮影依頼を受ける
依頼を受けるなら、条件を先に書くのが結果的に手間を減らします。書いておくと合わない依頼が減るのは、次の項目です。
- 受けている内容(コスプレ撮影・私服・スタジオ/ロケ)
- 対応できる地域と、遠征の可否
- 料金と、そこに含まれるもの(拘束時間・データの納品)
- 受けていない内容
これをテキストブロックの本文で書き、その下に窓口を置きます。窓口は、無料プランではSNSのDMや外部フォームへのリンク、Basicではコンタクトフォームをページ内に置けます。フォームなら相手がアカウントを持っていなくても送れて、届いた内容は管理画面の受信箱に残ります。
受付を閉じているときは、窓口のブロックを非公開にします。詳しくは依頼・仕事の相談を受けるを参照してください。
SNSをまとめる
X・Instagram・TikTokなど、活動している場所はリンクリストにまとめます。主要SNSは公式ロゴのアイコンで横並びにできるので、上部に置くと「どこで活動しているか」がひと目で伝わります。
宣伝したいアカウントが1つに決まっているときは、そのアカウントだけリンクブロックのボタンで大きく出し、残りをアイコンの列にまとめると、強弱がつきます。
イベント会場でページを見てもらう
名刺やスペースの掲示には、URLを書くよりQRコードの方が確実です。ページのQRコードはPNGとSVGで保存でき、全プランで使えます。印刷するならSVGを選んでください。拡大しても粗くなりません。
ひとつ注意があります。Linbyでは、ページのURLを変えると、前のURLは開けなくなります(自動では転送しません)。名刺やROMの奥付にURLやQRコードを印刷したあとは、URLを変えないでください。印刷前にURLを決める考え方は現場や名刺からページへ誘導するにまとめています。
世界観に合わせる
Linbyではテーマを選ぶと、ページ全体の配色がまとめて変わります。150種以上あり、全プランで使えます。ダークな衣装が多いなら暗い配色、明るい系なら淡い配色、と合わせておくと写真が浮きません。
テーマを変えても入れた内容と並び順はそのまま残るので、写真を入れたあとで見比べるのが確実です。選び方はテーマを選んでデザインを変えるを参照してください。
ページを公開してURLを決めるところまでは、オリジナルURLを設定してページを公開するにまとめています。