企業・ブランドに渡すページを作る
Linbyで、企業・ブランドに渡すプロフィールページを作る手順です。Linbyは、SNSやショップのリンクを1つにまとめるサービスで、プロフィールサイト作成にも使えます。ページの作成も更新も、スマホのブラウザだけでできます。
PR案件や出演の相談は、担当者が「どんな人か」「何をしてきたか」「どこに連絡すればいいか」を短い時間で確認できたときに前へ進みます。SNSのアカウントを見てもらう形だと、投稿をさかのぼる手間がかかり、実績も連絡先も新しい投稿に流されていきます。
この3つをページにまとめておけば、渡すのはURL1本で済みます。この記事では、企業・ブランドの担当者が見ることを想定したページの作り方をまとめます。ファンに向けて作るときとは、載せるものの優先順位が変わります。
担当者に渡すページに載せる3つ
| 載せるもの | 使うブロック | プラン |
|---|---|---|
| 何をしている人か | プロフィール・テキスト | 無料 |
| 実績(メディア掲載・企業との仕事) | カードリスト | Basic |
| 連絡先(問い合わせ窓口) | コンタクトフォーム | Basic |
ファン向けのページでは自己紹介と最新の活動が上に来ますが、担当者に渡すときは実績と連絡先を上に置くほうが判断が早くなります。
ページは1つなので、並べ替えるとファンから見た並びも同じように変わります。相手ごとに出し分けることはできないので、次のどちらかで運用します(ブロックを追加・並び替え・削除する)。
- 常に上寄りに置く — 実績と連絡先をプロフィールのすぐ下に置いておきます。ファンから見ても邪魔にならない位置です
- 渡す時期だけ上げる — 案件の相談が増える時期に並べ替え、落ち着いたら戻します
サービスのロゴを消す(Lite)
無料プランのページには、上部に「Made with Linby」のバッジ、下部にLinbyのロゴが表示されます。どちらもタップするとLinbyのトップページが開くので、渡したページから別のサービスへ移動できる状態になっています。
Lite(月額380円・税込)以上に切り替えると、この2か所のロゴが表示されなくなり、ページに出るのは自分が置いたブロックだけになります。設定の手順は公開ページのロゴを非表示にするにまとめています。
実績を絞って並べる(Basic)
実績の並べ方そのものは実績・メディア掲載を並べるにまとめています。担当者に渡すときは、そこから載せる数を絞ることを考えます。すべての実績を並べるより、受けたい仕事に近いものが上にあるほうが伝わります。
- 受けたい仕事に近いものを上に置く — アパレルの案件を受けたいなら、アパレル関連の実績を先頭にします。カードは並べた順に表示され、日付を入れても自動では並び替わりません
- 時期が分かるようにする — カードの日付欄に掲載年月を入れます。直近のものがあると、いま動いていることが伝わります
- 出せないものは載せない — 守秘義務があるものや、先方の許可を取っていないものは外します。媒体名を伏せて「大手アパレルブランドのSNS運用」のように書く方法もあります
Linbyのカードリストは有料プラン(Basic)で使えます。プランの内容は料金プランで確認できます。
問い合わせ窓口を置く(Basic)
企業からの連絡は、SNSのDMだと担当者が使いにくいことがあります。会社としてのアカウントを持っていない、やり取りを社内で共有できない、といった事情があるためです。ページにコンタクトフォームを置くと、名前・メールアドレス・本文を入力して送ってもらえます。届いた内容は管理画面の受信箱に入り、メールでも通知されます。
フォームの上にテキストブロックで、何を受け付けているかを書き添えておきます。「PR案件・出演・監修のご相談を受け付けています」のように書いておくと、送る前に判断してもらえます。
個人からの撮影依頼やリクエストも受けている場合は、窓口の使い分けを依頼・仕事の相談を受けるにまとめています。
無料プランで作る
Linbyの無料プランでも、次の組み合わせで同じ内容を載せられます。
- 実績 — テキストブロックの箇条書きで「2026年5月 ○○マガジン掲載」のように並べます。見せたいものだけ画像ブロックにして、掲載記事のURLをリンクに設定します
- 連絡先 — リンクブロックに問い合わせ用のURLを設定します。メールアドレスを窓口にする方法と、その注意点は依頼・仕事の相談を受けるにまとめています
実績が増えて並べ替えが手間になってきたら、カードリストへの切り替えを検討してください。
渡したあとに反応を見る
無料プランでも「HOME」タブの「アクセス」で、総ページビュー数と総リンククリック数を確認できます。渡したページが開かれているかどうかの目安になります。
Basicの簡易アクセス解析では、リンク別のクリックと推移グラフを確認できます。「実績のカードは押されているのに、問い合わせのフォームまで届いていない」のように、どこで止まっているかが分かります。数字の読み方は反応を見てページを直すにまとめています。
URLとQRコードで渡す
- URL — 覚えやすい文字列にしておくと、メールや名刺に載せたときに読みやすくなります(オリジナルURLを設定してページを公開する)
- QRコード — 名刺や紙の資料に載せるならQRコードを使います。PNG・SVGで保存でき、全プランで使えます(ページのQRコードを保存する)
対面で渡す場面での使い方は現場や名刺からページへ誘導するにまとめています。