反応を見てページを直す
Linbyで、公開したページの反応を見て直す手順です。Linbyは、SNSやショップのリンクを1つにまとめるサービスで、プロフィールサイト作成にも使えます。ページの作成も更新も、スマホのブラウザだけでできます。
ページは作って終わりではなく、見られ方に合わせて直していくものです。Linbyでは、公開ページがどれくらい見られ、どのリンクが押されているかを「HOME」タブで確認できます。
このページでは、その数字をどう読んで、何を直すかをまとめます。確認の手順はアクセス数・クリックを確認するを参照してください。
まず見る2つの数(無料)
Linbyの無料プランでも、「HOME」タブの「アクセス」で次の2つを確認できます。期間は全期間や月ごとに切り替えられます。
- 総ページビュー数 — ページが何回見られたか
- 総リンククリック数 — ページ内のリンクが何回押されたか
この2つの関係が、最初の判断材料になります。
- ページビューが少ない — ページの中身より前の問題です。SNSのプロフィールにURLを貼れているか、QRコードを配れているかを見直します
- ページビューはあるがクリックが少ない — ページは見られているのに、次の行動につながっていません。中身の並びやリンクの文言を直します
どのリンクが押されたかを見る(Basic)
LinbyのBasicプランの簡易アクセス解析では、次を確認できます。
- リンク別のクリック — どのリンクが押されているかをランキングで確認できます
- 推移グラフ — ページビューやクリックの推移をグラフで確認できます
- 期間の指定 — 見たい日付の範囲を選んで確認できます
リンクを名前で見分けたいときは、リンクブロックの「ボタン」かリンクリストに置いて、ラベルを入れてください。ほかの置き方では遷移先のドメイン名で並びます。灰色の行は、いまページのリンクブロック・画像ブロック・リンクリストのどれにも見つからないURL(消したリンクや、カード・スケジュールなどに置いたリンク)です。
リンク別のクリックが見えると、直す場所が具体的に決まります。プランごとに使える範囲は料金プランで確認できます。
どこから来たかを見る(Basic)
Basicプランでは、公開ページに来た人がどこから来たかの内訳も確認できます。Instagram・X・TikTok・検索エンジンなどに分けて、回数と割合が多い順に並びます。見方と分類の一覧はどこから来たかを見る(流入元)を参照してください。
URLを貼っている場所が複数あるとき、どこが入り口として働いているかが分かります。
数字から何を直すか
- 押されているリンクが下にある — 上へ移動します。ブロックはドラッグで並び替えられます(ブロックを追加・並び替え・削除する)。反応のあるものが下にあると、そこまで読まれずに終わることがあります
- 押されないリンクがある — まず文言を疑います。リンクブロックのラベルは「こちら」より「最新作を見る」のように、押した先で何が起きるかが分かる言葉にします
- 押されないリンクが多すぎる — リンクの数自体を減らします。使われていないリンクは非公開にして様子を見ます
- どれも押されない — ページの目的が伝わっていない可能性があります。一番押してほしいものを1つ決めて、プロフィールのすぐ下に単独で置きます
一度に複数を直すと、どれが効いたのか分からなくなります。直す箇所は1回に1つにして、次の数字を見てから次を直します。
流入元を読むときの注意
- 「直接・不明」が多い — QRコードやブックマークからの閲覧のほか、SNSのアプリが来た場所の情報を送らなかった分も入ります。割合が高くても、それだけでSNSからの流入が少ないとは言えません
流入元とリンクのクリックは、それぞれ別に数えています。どのSNSから来た人がどのリンクを押したかまでは、Linbyの管理画面では結び付けて見られません。
クリック数に入らないもの
リンククリックとして数えられるのは、http / https で始まる外部サイトへのリンクです。次のものは押されてもクリック数に入りません。
- メール(mailto:)のリンク
- 電話(tel:) — URL欄に入れて保存すると空になります(リンクとして設定できません)
- linby.me 内のページへのリンク(自分の別ページや、ほかの人のページ)
- 埋め込みの再生プレイヤーの中での操作(YouTube・Spotify など)。ただし対応していないURLを入れたときに出る「リンクを開く」は、外部リンクなので数えられます
- テキストブロックに書いた URL — そもそもリンクになりません(押せません)
メールを窓口にしている場合、クリック数が0でも実際には連絡が来ていることがあります。窓口の反応を数字で見たいときは、コンタクトフォーム(Basic)を使うと、届いた問い合わせが受信箱に残ります。
公開直後の数字の読み方
公開して間もないうちは、数値が少ないのが普通です。数日分の数字で判断すると、たまたま流入が多かった日・少なかった日に振り回されます。
- 最初の1〜2週間は、数字を読むより入り口を増やす時期です。SNSのプロフィール欄にURLを貼る、QRコードを配る、といった導線を先に整えます
- 直した効果を見るときは、直す前と後で同じ長さの期間を比べます
URLの共有方法はオリジナルURLを設定してページを公開するを参照してください。
よくある質問
Basicをやめたら、それまでの数字は消えますか?
消えません。計測はプランに関係なく続くので、無料プランに戻っても閲覧数とクリック総数は見られます。ふたたびBasicにすると、無料だった期間の内訳もさかのぼって確認できます。