link in bio(リンクインバイオ)とは?意味・仕組みをやさしく解説

Instagram や TikTok の投稿で「詳しくは link in bio から」「link in bio 👆」といった言葉を見かけたことはありませんか。あるいは、プロフィール欄に貼られた「linktr.ee/…」「linby.me/@…」のようなリンクの案内文として使われているのを見た人もいるかもしれません。この記事では、link in bio(リンクインバイオ)とは何かを、言葉の意味から、なぜ SNS でよく使われるのか、実際の書き方、そして自分で作る方法まで、はじめての人にもわかるように解説します。

link in bio(リンクインバイオ)とは?

link in bio(リンクインバイオ)とは、直訳すると「bio(プロフィール)の中のリンク」という意味です。bio は biography(自己紹介・経歴)の略で、Instagram や X などのプロフィール欄を指します。つまり link in bio は、SNS のプロフィールに設定された外部サイトへのリンクのことです。

この言葉は、文脈によって 2 つの意味で使われます。

  • 狭義:SNS のプロフィール欄に設定した 1 本のリンクそのもの
  • 広義:そのリンク先に置く「複数のリンクを 1 ページにまとめたページ」や、それを作るためのサービス

たとえば「link in bio を作る」と言うときは、多くの場合この広義の意味、つまり複数の発信先を 1 つにまとめたページを指しています。日本語では「リンクまとめ」「リンク集」「プロフィールサイト」と呼ばれるものと、ほぼ同じものを指します。

なぜ Instagram や TikTok で「link in bio」と書くのか

link in bio という言葉が広まった背景には、SNS の仕様があります。

Instagram や TikTok では、投稿のキャプションやコメントに URL を書いても、タップできるリンクにはなりません。文字として表示されるだけで、そこから直接ページに飛べないのです。一方で、プロフィール欄に設定した URL はタップできるリンクになります。

そのため、投稿で「このリンクを見てほしい」と思ったとき、クリエイターは「(タップできるリンクは)プロフィールに置いてあります=link in bio」と案内するようになりました。これが、投稿の締めに「link in bio 👆」「link in bio から」と書く慣習の由来です。英語圏の SNS 文化から広まり、そのまま日本でも使われています。

さらに、多くの SNS はプロフィールに載せられる URL が基本的に 1 つだけです。発信先が増えると 1 つでは足りなくなるため、複数のリンクを 1 ページにまとめて、その 1 つの URL をプロフィールに置くやり方が定番になりました。この「まとめたページ」自体も link in bio と呼ばれています。

投稿で「link in bio」と案内する書き方

自分の投稿で link in bio へ誘導したいときの、基本的な書き方を紹介します。ポイントは「タップできるリンクはプロフィールにある」と、見た人に伝えることです。

投稿・リールのキャプションで

投稿本文の最後に、リンク先を案内する一文を添えます。

  • 「詳しくはプロフィールのリンクから(link in bio)」
  • 「予約はプロフィールのリンクへ 👆」
  • 「新作はプロフィールのリンクから見られます」

日本語のフォロワーが多い場合は、英語の「link in bio」だけよりも「プロフィールのリンクから」と書き添えたほうが、何をすればよいか伝わりやすくなります。

ストーリーで

ストーリーでは、リンクスタンプを使えば直接リンクを貼れます。リンクスタンプに加えて「タップして見る」といった一言を添えると、タップしてもらいやすくなります。

プロフィール文で

自己紹介文の最後に「↓ リンクはこちら」などと書いて、プロフィール欄に設定したリンクへ視線を誘導する使い方もあります。

link in bio でできること(メリット)

link in bio(まとめページ)を用意すると、次のようなことができます。

  • プロフィールの URL が 1 つでも、すべての発信先へ誘導できる — X・Instagram・YouTube・ショップなどをまとめて案内できます。
  • 発信先が増えても、SNS に貼る URL は 1 つのままでよい — 新しいリンクを足しても、プロフィールの貼り替えは不要です。
  • フォロワーを SNS 間で相互に送客できる — YouTube から来た人に Instagram の存在を知ってもらう、といった回遊が起きます。
  • アイコンや自己紹介と合わせて、活動の全体像をまとめて見せられる
  • どのリンクがよく押されているか分かるサービスもある — アクセス解析機能(多くは有料)で、反応を確認できます。

自分の link in bio を作る方法(3 ステップ)

link in bio のまとめページは、専門知識がなくてもスマホだけで作れます。ここでは無料で始められる Linby を例に、基本的な流れを紹介します。

  1. 1
    ページを用意する — Linby に登録します。Google またはメールアドレスで約 30 秒、アプリのインストールは不要で、スマホだけで完結します。
  2. 2
    リンクを追加する — まとめたい SNS やショップの URL を並べます。X・Instagram・YouTube・TikTok・Threads・Twitch は公式アイコンで表示でき、それ以外も URL があれば追加できます。
  3. 3
    URL をプロフィールに貼るlinby.me/@あなたの名前 の URL を、各 SNS のプロフィール欄に貼り付ければ完了です。あとは投稿で「link in bio から」と案内します。

作る・設定する・運用するまでの具体的な操作手順は「link in bio の使い方|作り方・SNSへの設定・運用のコツ」で通してまとめています。複数の SNS を無料でまとめる手順は「複数のリンクを無料でまとめる方法」、Instagram のプロフィールへの貼り方は「インスタのプロフィールに URL(リンク)を設定する方法」を参照してください。

link in bio を作れるサービスと選び方

link in bio を作れるサービスは複数あります。選ぶときは、次の観点で比べると失敗しにくくなります。

  • 無料でどこまでできるか — 基本的なまとめ(自己紹介+リンク+テーマ)が無料で完結するか、どの機能から有料になるかを確認します。
  • 日本語に対応しているか — 日常的に更新するうえで、日本語で操作できるかは重要です。
  • スマホだけで作れるか — 登録から編集・公開までスマホで完結すると、思い立ったときにすぐ直せます。
  • 自分だけの URL を持てるか — 覚えやすい URL を割り当てられると、プロフィールに載せやすくなります。
  • デザインが崩れないか — 自分で細かく調整しなくても、テーマを選ぶだけで整った見た目になるかを見ます。
  • 運営が続いているか — 過去には終了したサービスもあります。長く使うなら、いざというときリンクを移しやすいものを選ぶと安心です。

link in bio の活用例

link in bio は、使う人の目的によってさまざまな使い方ができます。

  • クリエイター・インフルエンサー — 複数の SNS・作品・ファンコミュニティへの入り口をまとめ、フォロワーを各発信先へ回遊させる。
  • ショップ・EC — 新商品・セール・予約フォームへの導線をまとめ、投稿から購入までの経路を短くする。
  • デジタル名刺 — 自己紹介・実績・連絡先・ポートフォリオを 1 ページに集約し、名刺代わりに URL を共有する。

よくある質問

link in bio とリンクまとめは違うもの?

ほぼ同じものを指します。「link in bio」「リンクインバイオ」は英語由来の呼び方で、日本語では「リンクまとめ」「リンク集」「プロフィールサイト」と呼ばれます。複数のリンクを 1 ページに集約し、その URL を SNS のプロフィールに置く、という仕組みは共通です。

日本語では何と書けばいい?

投稿で誘導するときは「プロフィールのリンクから」「詳細はプロフィールへ」と書くと、日本語のフォロワーにも伝わりやすくなります。英語の「link in bio」と併記しても構いません。

bio ってどういう意味?

bio は biography(自己紹介・経歴)の略で、SNS のプロフィール欄を指します。link in bio は「プロフィール欄のリンク」という意味です。

無料で作れる?

Linby は無料で使い始められます。無料プランでも、プロフィール・リンクリスト・テキスト・シェア・ミニゲームのブロック、テーマ 150 種以上、自分だけのカスタム URL(linby.me/@あなたの名前)、ページ全体の背景画像が使えます。複数のリンクを 1 つにまとめる基本的な使い方は、無料プランで完結します。

まとめ

  • link in bio(リンクインバイオ)とは、SNS のプロフィール欄に置くリンク、および、その先にある「複数のリンクをまとめたページ」を指す言葉です。
  • Instagram や TikTok では投稿の URL がタップできないため、「タップできるリンクはプロフィールにある=link in bio」と案内する慣習が生まれました。
  • 投稿で誘導するときは「プロフィールのリンクから」と書くと、日本語のフォロワーにも伝わります。
  • 自分の link in bio は、専門知識なし・無料・スマホだけで作れます。Linby なら数分でまとめページを用意できます。まずは 1 枚作ってみましょう。

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